こんな風に使ってます!イフコ・コンテナー
vol.5 今回の青果は…ぶどう
品種改良が進み、最近では皮ごと食べられるものや非常に糖度の高い品種も登場。彩りや粒の大きさなどバリエーション豊富なぶどう。今回は、品種に合わせてイフコ・コンテナーを使い分けているという、JA須高の生産者にお話を伺いました。
ナガノパープル(左)とロザリオ(右)
イフコ6413R10
コンテナーの拡大画像を見る
パック詰め商品には取手付ラックを併用
パックごとラックに入れるパック詰めされたぶどうを、取手付ラックを使用してイフコ・コンテナーに収めます。ひとつひとつのパックは、仕切りの役目も果たすラックに吊り下げ固定。
取手付なので、コンテナーに詰める作業も大変ラクになりました。
JA須高/長野県の使用例

使用コンテナー:イフコ6413 R10
今回の積載量:巨峰約380g〜/パック 10p
他の青果使用例:みかん、にんじん、柿

紙トレーの場合は浅めの6410を使用
紙トレーに入れて計量専用の紙トレーの場合には、トマトなどにも使われる浅めのイフコ6410を使用します。コンテナーの場合、予め箱を作っておく必要はありません。
コンテナーを組み立てながら荷詰できるため、出荷に要する時間や経費の節約につながりました。
JA須高/長野県の使用例

使用コンテナー:イフコ6410
今回の積載量:巨峰2房約760g〜/紙トレー 6p
他の青果使用例:トマト、きゅうり

イフコ6410
コンテナーの拡大画像を見る
イフコ6415
コンテナーの拡大画像を見る
半紙包みの場合は深めの6415を使用
半紙から出して丁寧にチェック半紙で包まれただけのぶどうの扱いは非常にデリケート。つるで実を傷つけないように細心の注意を払います。使用するのは深めのイフコ6415。重ねても余裕があります。
どんどん重ねていくことで、スペースも時間も節約しながら、出荷準備ができました。
JA須高/長野県の使用例

使用コンテナー:イフコ6415
今回の積載量:ロザリオ約800g〜/半紙包み 11房
他の青果使用例:メロン、なし、レタス

サポーター便り サポーター便りを見る
長野県サポーター便りはコチラ