こんな風に使ってます!イフコ・コンテナー
vol.3 今回の青果は…レタス
9月の早朝、朝霧が立ち込める長野の高原。爽やかな空気の中に、赤や濃いグリーンのトラクターがたくさんのレタスを荷台に積んで、集荷場へと向かいます。夜中から収穫を始めるレタスには、コンテナーの特性がとても役立つとのこと。その理由とは…
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水に強いから雨の日の作業も大丈夫
雨の日の作業の場合、段ボールは濡れることで箱の強度に影響が出てしまうため、野菜を詰めたらすぐにトラクターへ移動、という作業が発生してしまいます。イフコ・コンテナーなら、雨を気にせずにそのまま畑に重ねておいて作業を続け、まとめてトラクターへ移動、と効率良い作業が可能です。
ワンタッチの組み立てで時間短縮
次の日の作業のために前日に段ボール箱を組み立てておく、という光景を、ここ長野でも見かけました。イフコ・コンテナーなら畳んだままの状態で畑まで運び、その場で組み立てながら野菜を詰められます。スペースも時間も、グンと短縮できますよ。
全ては鮮度のために
全体がメッシュ構造だから、通気性の良さがそのまま鮮度維持に役立っています。何段にも重ねても下段の野菜に影響しないので、「コンテナーで納めて欲しい」という量販店からの要望も、数多く聞かれるようになりました。
JA長野八ヶ岳/長野県の使用例

使用コンテナー:イフコ・コンテナー 品番6415

今回の積載量:レタス Lサイズ9玉・2Lサイズ8玉

「6415」他の青果使用例
たまねぎ、じゃがいも、長ねぎ、かぼちゃ、なし、メロン
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