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ロマネスコは県庁・全農埼玉・県内荷受5社からなるさいたま産地育成部会のたまねぎに続く推奨品目として、平成22年から栽培が始まりました。出荷は全てコンテナーで、県内荷受会社に出荷されます。 |
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コンテナー出荷は市場帳合による相値取引なので、事前に販売先と数量・価格が決まり計画出荷が可能。さらに価格は市況に左右されない値決めなので、安定した収益が確保できます。 |
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ロマネスコは路地栽培なので、収穫時にはコンテナーを直接畑に持ち込んでそのまま詰め、直接JAの集荷場に搬送します。集荷場ではパレット扱いなので、荷捌きからトラック積込みまで一貫した作業が効率的です。 |
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コンテナーは産地から一度出荷され回収されると、徹底した管理の元で洗浄されリユースされます。路地野菜のようにコンテナーに直接収納する場合も、衛生的で安心して利用できます。 |
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JA埼玉ひびきの(児玉)のロマネスコの生産者は今年10名。出荷計画は11月下旬から1月末まで約8000c/sを予定。相対取引で価格が安定しているので、今後とも生産は拡大すると見られます。今回の取材に当たっては、萩原副部会長様始めJA関係者の皆様には、ご協力いただきありがとうございました。 |
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