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スイートコーンは収穫後発熱する特徴があるため、鮮度維持には一層の気遣いが必要です。そのため、収穫はまだ暗い夜中の3時頃に始まり明け方には作業を終えて出荷、その日のうちに市場に出回るという急ピッチで進められます。
「イフコ・コンテナーはメッシュ状で通気性がいいから、熱を逃がして鮮度を守ってくれる。扱いも簡単でラクでいいよ」と、発熱系の青果に強いところが、ここ宮崎でも好評でした。 |
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JA尾鈴でスイートコーン用に使用しているイフコ・コンテナー(品番:6413)なら、太めのスイートコーンが約22本詰められます。コンテナー自体は1.3kgと軽量なので、まとまった量を一度に運べて効率的です。プラスチック製だから、朝露に濡れた青果をそのまま入れたり、天候が不安定な時も気になりません。 |
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ここでは、スイートコーンの荷詰めの際に、小売店からの依頼によりコンテナーの中に鮮度保持フィルム敷いて使用しています。これにより、熱を逃がしながら鮮度を保つコンテナーの効果がさらにアップするとのこと。
イフコ・コンテナーの特長を活かしつつ、青果に合わせた工夫を加えることで、さらに鮮度保持に強い使い方が可能になります。 |
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