|
あわじ島レタスは、11月〜5月と長期間に亘って供給でき、12月の時期は生育途中のマルチ栽培レタスと、収穫時期を迎えたトンネル栽培レタスが畑に混在しています。包丁で丁寧に切り取ったレタスは、収穫箱に入れてそのまま農家の作業場に搬送されます。 |
|
|
|
|
|
作業場では、品質チェックをしながら自動包装機へ。ラッピングを終えたレタスをサイズ別に手際よくコンテナー詰めしていきます。「イフコ・コンテナーは組立も簡単だし、軽くてラク」と好評。詰め終えたコンテナーは、この後JAあわじ島の集出荷場へ運ばれます。 |
|
|
|
集出荷場へ集められたコンテナーは、パレタイジングでまとめて真空予冷機に搬入。5度で20分間しっかり冷やします。トラックでの出荷を待つまでの間は冷蔵庫に一時保管。出荷先別にトラックに積み込んで、出発。あわじ島から、全国各地に新鮮なレタスが運ばれます。 |
|
|
|
|
|
JAあわじ島では、安心して生で食べられる安全なレタスづくりに取り組んでいます。まず、酪農が盛んな特長を活かし、有機堆肥を畑に混ぜた健康な土作り。そして、性フェロモントラップにより、農薬だけに頼らない害虫駆除、毎日の農薬の使用量を記録し、残留農薬検査も行う徹底ぶりです。また、伝統的な三原農法は、一つの畑で米作りもすることで、畑だけでは改善されない土の改良にも役立っています。是非「あわじ島レタス」をご賞味ください。 |
|
|
|
JAあわじ島の生産者の方々には、平成9年からイフコ・コンテナーを採り入れていただいています。これからもみなさんの声に耳を傾けながら、長いお付き合いを続けられればと思います。取材にご協力いただいた生産農家の角所様、JAあわじ島の皆様、ご協力ありがとうございました。 |
|
|
|
|
|