サポーター便り File.16 今回の訪問先は…静岡県 JA遠州夢咲
ハウス内は作業がラクな高設栽培
ハサミを使わずに茎の根元を折るように収穫ハウスの中にすっきりと並んだイチゴの棚は、腰をかがめずに作業出来る高設栽培。ハウス内は、夜間5〜6度、日中は16度に維持されています。出荷時期は、10月上旬頃から始まり、7月上旬まで続きます。
一粒一粒大切に手元の収穫箱へ
粒のサイズ別に選別
サイズ選別の後にパック詰め
ラックを使って手早くコンテナー詰めイチゴ農家の水野さん宅では、自宅の作業場で選別・パック詰めし、コンテナーに詰めます。その後予冷庫でしっかり冷やして出荷されます。
出荷場では、トラックを待つまでの間も、スタッフがフォークリフトで予冷庫に保管。鮮度を保つためにこまめに予冷庫を活用しています。
パッケージセンターの活用
ラッピング作業個別の農家で選別を行わない場合は、パッケージセンターの予冷庫に集荷し、そこで1粒1粒丁寧に選別調整してサイズ別にラッピング。販売先の希望に合わせてコンテナーや段ボール詰めにし、予冷保管した後、保冷トラックで主に関東地方へ出荷されます。
パッケージセンターでの選別作業
人気が高まる静岡イチゴ「紅ほっぺ」
JA遠州夢咲のサイトへ
紅ほっぺと章姫
夢咲地方は、60年以上も前からイチゴ栽培に取り組んでいる、いわばイチゴの老舗です。観光イチゴ狩りには遠方からも人が訪れ、たくさんの人が瑞々しい静岡のイチゴを楽しんでいます。
夢咲地方のイチゴの品種は、「紅ほっぺ」と「章姫」の2種類。紅ほっぺは大粒で甘くて酸味があり、食べごたえがあるので、年々人気が高まっています。章姫は、甘くて酸味が少ないのが特長です。
取材に伺ったイチゴ農家の水野さん宅は、水野さん親子と研修生2名・パート8名で80アールのイチゴ栽培に取り組んでいます。研修生のお二人は、美味しい静岡ブランドのイチゴ栽培で早く自立できるといいですね。
JAの皆様および水野さんには、ご多忙の中ご協力いただきありがとうございました。
フォークリフトを使ってトラックに積み込む
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