こんな風に使ってます!イフコ・コンテナー
vol.9 今回の青果は…トマト
全国有数のトマト生産地として知られる熊本県では、ビニールハウス等の栽培施設の充実により面積も増え、夏だけでなく一年中収穫が可能となりました。今回は、普通トマトとミニトマトでのコンテナー活用法をご紹介します。
ハウスでたわわに実ったトマト
詰めやすく作業性が良い
農家から出荷された普通トマトは機械選別され、コンテナの底と中段に新聞紙を敷き2段詰めして出荷します。作業現場では「コンテナは組立て簡単・詰め易いので作業効率が良い」と好評です。 コンテナーは商品を詰めやすく作業効率が高い
ミニトマトはバラ出荷で消費地パック
産地パックのミニトマトは、一粒でも傷みがあると不良品扱いになります。そこで、コンテナにバラ詰めし新聞紙に包んで出荷し、消費地パックすることで、流通の合理化と品質の良いミニトマトを提供することができます。 ミニトマトはバラのまま詰めて傷みがない
イフコ6415
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JA熊本市の使用例

使用コンテナー:イフコ6415
今回の積載量:普通トマト12kg/バラ2段

使用コンテナー:イフコ6413
今回の積載量:ミニトマト9kg/バラ(3kg段ボール3箱分)

新聞紙で包まれたミニトマト
イフコ6413
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